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④看護師の働き方

夜勤専従看護師とは?〜メリットとデメリット〜

  • 投稿日:2019年01月31日

病気や怪我は1年365日24時間待ってくれませんよね。それらに対応してくれる看護師さんにも休みはありません。その為、看護師さんにはどうしても「夜勤」が付き物です。

2018年度の診療報酬改訂や政府の働き方改革により、看護師の夜勤負担軽減がより一層推進されています。ただその為には多くの看護師さんの確保が必要になってきます。

そこで、注目されているのが、「夜勤専従」看護師です。文字通り夜勤だけを行う看護師さんで、夜勤72時間ルールの対象外になっています。そんな夜勤専従看護師さんに興味のある方必見!メリットとデメリットを現役の夜勤専従看護師さんに聞いてみました。


 夜勤専従になったきっかけは?


常勤として夜勤もこなしていましたが、夜勤と日勤が不規則に入るシフトで体調を崩し、夜勤のない職場に転職しようかな、と悩んでいた時に夜勤専従、という選択肢もあるよ。と先輩に教えてもらったんです。

日勤だけの仕事だと勤務先も限られてしまいますし、何より給与が激減してしまう。夜勤専従ならその心配はないと聞いて、やってみようかな、と思ったのがきっかけです。


 実際にやってみて感じたメリットとは?


病院によっては日勤が1〜2日だけあったりするようですが、私が選んだ病院は二交代制だったので、一回の勤務時間は長いですが、月8・9回の出勤で良いのが一番のメリットでしたね。

また、明日は日勤だっけ?夜勤だっけ?といつも考えながら睡眠時間を確保できるように予定を立てなければいけませんでしたが、常に勤務時間は同じなので予定も立てやすくなりました。

給与も、今までの夜勤手当で支給されるより、勤務日数は半分くらいなのに増えました(笑)

仕事内容も確かに少ない人数で急な対応を迫られる時もありますが、煩わしい事務作業や、勉強会、委員会などへの参加も特に必要がなかったので、本来の看護業務に集中できる、と言えるかもしれません。ただ、それが物足りない、と思う方もいると思いますが。


 夜勤専従のデメリット・向いていない人とは?


やはり体調管理が難しい事がデメリットなのかな。どうしても昼夜逆転するので、合わない人には合わないと思います。

体調管理が難しいにも関わらず、夜勤専従の場合、体調を崩しても代わりの人がすぐいない場合が多いので、体力に自信のある人でないと続けられないと思いますね。

メリットのところでも言いましたが、もっと新しい事を学びたい、と考えている人には向いていないと思います。病棟にもよりますが、患者さんは基本寝ていらっしゃるので行う処置は限定されますから。

それに付随し、正職員や管理職を目指したい方も向いていないでしょうね。そもそも夜勤専従の求人の多くはまだまだ非常勤やアルバイトなどが多いのが現状です。看護師長や部長など上司と会う機会もほとんどないので、昇進はあまり期待出来ないんじゃないかな。


これから夜勤専従看護師を考えている方へアドバイスお願いします


●月何回程度の勤務になるのか
●担当する患者数と夜勤の看護師の数
●仮眠はどれくらい取れるのか

は必ず事前に確認した方がいいと思います。同じ夜勤専従でも、夜勤が一人だけでほぼ仮眠も取れず、毎回ミスはしないかドキドキしていた、という友達もいるので気をつけた方がいいですよ。

●少し早く出勤してでも日勤の看護師さんから情報収集する事を心掛ける

どうしても毎日関わっている訳ではないので、患者さんそれぞれの状況が分かりません。その状態のまま勤務してしまうと、正しい処置ができないので、自分から積極的に聞きに行くようにしています。夜勤専従看護師にとって、これが結構大事なポイントだと思います。

●夜勤専従として働く期間をある程度決めておく

やはり体力のいる仕事です。年齢の壁もあります。一人である程度の対応が求められるので新人からいきなり夜勤専従になれる訳でもありません。

またずっと従事していてもなかなか管理職にもなれないので、もし夜勤専従として働くつもりなら、結婚するまでの○年間、稼ぐんだ!というような明確な目標や期間を決めておいた方がいいと思います。

夜勤専従は勤務日数が少ない事から、副業も出来ちゃいます。(事前に医療機関に確認はして下さいね)なので、今はアルバイトでもう一つ夜勤専従をしています。私は後5年!稼げるだけ稼ぐつもりです(笑)


 まとめ


現在、看護師さんの労働環境改善を測りたい厚生労働省や全国看護協会と、看護師の確保と財政面でも厳しくなる病院団体とが、しのぎを削っている状態です。

とはいえ、最近の働き方改革の流れからも、病院側は常勤の夜勤軽減の為に夜勤専従に頼らざるを得ないでしょう。

夜勤専従看護師がいる、という医療機関は全体の38.7%。まだまだ浸透していませんが、今後はより増えていくのではないでしょうか。それが個人個人にあった働き方に繋がっていくといいですよね。

もっと詳しい話を聞きたい、と思った方は是非メディカルCOCOにお問い合わせください。

 

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