facebookページにはお知らせを投稿させて頂きましたが、3月12日放送の『ガイアの夜明けシリーズ「命の現場が危ない！」第2弾～看護師・保育士 “絶望職場”を救え』で、卑劣な転職エージェントに翻弄される看護師さんの実情を伝え、そんな業界を改善すべく活動している企業として、メディカルCOCO代表の首藤が取材協力していたんです‼️
また、メディカルCOCOをご利用頂いた看護師さんにも電話取材を受けて頂き、現場の声を届けました。
実際に見てみた感想は？
ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、いかがでしたか？現場の看護師さんからすると「あるある話」の部分も多かったと思います。
単純に病院側が転職エージェントに支払っている年間の合計額に驚いた方もいるのではないでしょうか？
ただ、COCO子は少しテレビってせこいなーと思ったのは、他業種も含めた市場規模は出さないんですよね。今回のテーマと違うからだと思いますが、実際他の職種なども合わせた求人・転職系エージェントの市場規模（派遣も含む）は軽く1兆円を超えているんです！もちろん紹介料とイコールではありませんが、全体の規模感と比較するとどうでしょう。
少しでも良い条件で働きたいと考える人が転職エージェントを使う事は、普通だと思うんです。（あくまでもCOCO子の意見ですが）
ただ、看護師さんの場合は、採用側も確保しなければいけない人数などが決められている為、切羽詰まっていますし、平均年収も高い事から、ブラック業者が多いと言えるかもしれません。
そんな業者の被害者に看護師さんがなっているのは深刻な問題ですよね。
どうして取材を受けたのか
ブラックな業界、として取り上げられた看護師転職エージェント。メディカルCOCOも同じ業界です。取材協力中はどんな番組になるのかも分からず、どんな反響があるか分からない状態でした。
それでも協力したのは、首藤の「この業界を変えたい、看護師さんの役に立ちたい」という気持ちからです。COCO子も他の転職エージェントで嫌な思いをした看護師さんの生の声を聞きながら、本当にそう思います。
単に、転職エージェントを使わない方がいいんじゃん、ってならないでほしいなと。
まとめ
今回の放映をみて思ったCOCO子の率直な感想は、もっともっとメディカルCOCOの思いを看護師さんに届けないと！という気持ちです。転職を決意する事自体、簡単じゃないですよね。それなのに余計な悩みを抱えるなんて。
ちゃんと相談にのってくれるエージェントがあるんだよ！そこから幸せな看護師生活をまだまだ送れるんだよ！って。
転職で不幸になってしまう看護師さんが一人でも少なくなるように、もっとメディカルCOCOの声が届きますように。
