COCO子は「言葉で人に伝える」という仕事を、かれこれ形を変えながら十数年近くやっています。
なので一種の職業病かもしれませんが、人のしゃべり方や言葉遣いなどがとても気になります。
そんなある日。確かに敏感かもしれないけど、「その対応はないでしょーーー」という出来事があったので、自分への再確認もふまえて、、、
「解約できません!」
携帯電話しかりインターネットのプロバイダーの料金ってほんと複雑ですよね。何を選べばいいのか、どのオプションが本当に必要なのか、ネットにも情報が溢れていますよね。
そんな中、マンション全体での導入決定もあり今より速度が倍になる、ということでインターネット回線業社の変更を決めたんです。
そして、先日回線工事も無事終わり全ての機器の設定も終わったので、今まで契約していたS社に解約の連絡をした時の事。
内容が内容なのでCOCO子も特段対応を期待していた訳ではないのですが、、、今思い返すだけでもイライラするくらいの対応だったのです。
「何も知らないようですが、今までも2,000円安くできていたんですよ」
(なら、最初に言えよ💢)
「更新月も知らないのに解約するんですか」
(いや、知ってるし💢)
「新しいプロバイダーで同じように使えるか分からないですよね?」
(もう、使えてるし💢)
と威圧的な態度で、全く解約の手続きに進んでくれず、挙げ句の果てに
「回線を乗り換えてから3日間は解約できません。3日経っていると騙してもこちらで分かりますからすぐかけて来ないでください」と・・・
「・・・??💢」
皆さん、どう思いますか??
この電話も何分か待たされてやっと繋がったと言うのに。
私の伝え方が悪かったのか?
いつもこの人はこんな対応なのだろうか?
解約の連絡をしてきた人に解約させない事がこの人のノルマなのか?
COCO子の頭の中で様々な疑問と怒りがグルグル。そうこうしているうちに、お迎えの時間になってしまいタイムアップ。何も解決?(解約)出来ず終わってしまいました。
なんだろ、この疲労感・・・
伝え方の大切さ
この件があった後「伝え方が9割」という本を思い出しました。改めて伝え方って大切だよな、とつくづく痛感。
今回の内容は、「伝え方」というレベルではない気はしますが、この人の対応で、他のサービスも全て解約したくなりました。
会ったこともない知らない人との会話だけで、これほど心が動くんですよねぇ。逆も然り。
もちろんCOCO子は逆(勇気ややる気を与えられる)の言葉を使えるように、もっともっとなりたいと強く思いました。
人の振り見て我が振り直せ
少しイライラも落ち着きました😝