社会人になると、異動や転職のタイミングで「送別会」と言う名の別れを幾度と経験しましたが、正直またいつでも会えるし、と言う気持ちが強くて3月が別れの季節だと言う事すら最近忘れ気味だったCOCO子(゚o゚;;
そんなある日、いきなりCOCO太郎が「少年時代」を歌い出したんです。
「??なんでその歌知ってるの?」とびっくりして聞いてみるとどうやら6年生を送る会でみんなで歌うそう。
井上陽水の少年時代って音楽の教科書に載っているんですね。
改めて練習中のCOCO太郎の歌を聴きながら、COCO子も中学校の卒業式で歌った事を思い出しました😊
この懐かしい響き。歌を聴くだけでしんみりした気持ちになりました。そうかー、そんな季節だなと。
COCO太郎が歌っているのを聞いていたCOCO姫も負けじと、「ありがとうの花」を保育園のお別れ会で歌うんだ!と音程は、ハズレまくっていましたが(^◇^;)自慢気に歌ってくれました。
これまた別れの響きにジーンとくるCOCO子😂
なんでしょう、この卒業式で歌われる曲ってどれも、心に響きますよね。昔から変わらないし。何度も卒業式で聞くから体に擦り込まれているような気もします。
COCO太郎は後1曲、「小さな世界」を手話付きで歌うらしくこちらも練習。歌いながら頑張って歌詞に手話を合わせている姿に1年間の成長を感じました。今日が本番だそうで、ちゃんと出来ているか心配です💧
そんなこんなで、3月別れの季節。皆さんも感じていらっしゃいますか?